住宅ローンを利用して家を建てる際
『金消(きんしょう)契約』という言葉を
きくことがあります
「金消契約」・・・耳慣れない言葉に
???とハテナがたくさん浮かびますよね
どのようなものかさえイメージがしにくいです
金消契約は略称で、正確には
『金銭消費貸借契約
(きんせんしょうひたいしゃくけいやく)』といいます
住まいづくりの場合、金銭消費貸借契約とは
住宅ローンを借り入れるために金融機関(貸主)と結ぶ
契約のことです
*参考記事
住宅ローンの流れを教えてください
契約時には金銭消費貸借契約書がつくられ
誰が(借主)、どこから(貸主)お金を借りるのか
また、その利息など様々な記載があります
この金消契約を結んで、ようやく住宅ローンの
利用をすることができます
つまり、住宅ローンの融資実行となるわけです
もちろん、金消契約に至るには
住宅ローンの事前審査や本申込で
承認を得られていなければなりません
住まいづくりでは、金融機関との住宅ローン
を借入れまるでの手続きは営業担当者が
サポートしてくれる場合がほとんどです
*参考記事
住宅ローンは自分で手続きするのでしょうか?
しかしながら、任せておけば安心と
のんびりしていてはいけません!
ご自身が、支払っていく住宅ローンです
35年のローン期間となる方も多く
いらっしゃいます
夢のマイホームと共についてくる
住宅ローンのことをこれを良い機会に
ご興味をお持ち頂けると幸いです