新築を建てる際
間取りが決まると
内装の話になりますよね。

内装といえば
床や壁、天井などです。

せっかく新築で注文住宅を建てるなら
お部屋の内装はおしゃれにしたい!
と思うのは当然のことです。

でも、『おしゃれ』といっても
洋服と同様に人それぞれ好みは分かれますので
一概に、”これがおしゃれだ!”と言い切ることも難しいものです。

そこで今回は、あなた好みのおしゃれな部屋にするために
考えておいた方がいい『照明器具』についてお話します。

そう、床や壁、ドアなどの内装ではなく
照明器具についてです。

おしゃれなお部屋を考えるとき
床・壁のことばかりに
目が行ってはないでしょうか。

実は照明器具というのは
一般的に考えられているよりも
おしゃれの要素の一つなんです。

なぜなら、照明器具次第で部屋の雰囲気は
ガラッと変わってしまいます。

ですので、床や壁と同じくらい照明器具も
重要なんです

ここではよく採用される
主な3つの照明器具の種類について説明します。

1.シャンデリア

豪華でインパクトのある照明器具といえば
シャンデリアではないでしょうか。

人目につきやすいリビングや
玄関ホールに設けると効果的です。

またシャンデリア自体も明るく
天井も一緒に照らしてくれるので
部屋全体を明るく華やかにしてくれます。

さらに存在感もありますので
インテリアの中心的な存在になります。

 

2.ペンダントライト

部分的に明るさをもたらしてくれるため
ダイニングに設けられることがほとんどです。

設置の方法として、1つだけ設けて存在感を出したり
ちいさいペンダントライトを複数設けるなど
さまざまな配置が考えられます。

また、ダイニングだけでなくキッチンにも使われ
好きな高さに合わせて設置することもできます。

 

3.間接照明になるスタンドライトやダウンライト

間接照明は壁や天井に光が当たり
その反射した光を利用したものです。

反射した光は柔らかくなり
落ち着いた雰囲気にしてくれます。

暗い色調の部屋で壁を照らすと
シックで落ち着いたお部屋となります。
このほかにも、ブラケットやダウンライトなど
照明器具はたくさんあります。

 

 

上記で言いましたが
照明器具が変わると
お部屋の雰囲気はガラッと変わります。

またおしゃれといっても
洋服と同様に人それぞれ
好みは分かれます。

お部屋をおしゃれにするためには
壁や家具はもちろんですが
照明器具のことも忘れないでくださいね。