家を計画していると住宅の営業や最近ではローンを申込む銀行でも
保険の見直しを進められることがあると思います。
どうしてだと思いますか?
答えは住宅ローンを組むと「団体信用生命保険」に
加入するからです。
一般的にみなさん何かしらの生命保険に加入されているかと思います。
それは万が一のことがあった場合には残されたご家族が困らないように・・・
と思って保険金が下りてくるような生命保険ですよね。
住宅ローンを契約する際に加入する「団体信用生命保険」は
申込者が死亡又は高度障害状態になった場合にローン残高と同額の保険金が
降りてくることによってローンの返済がなくなるんです!
今の生命保険はもしかしたら一生分の家賃を払うことを前提に
高い掛け金になっているかもしれません。
だけど、家を建てて「団体信用生命保険」に加入していれば、
万が一の時に住居費はまったくなくなるのです。
つまり高い保険を掛ける必要がないかもしれないんです。
また、最近では就業不能時に返済が免除される「三大疾病保障」や
日常の怪我や病気の約定返済を保障される「八大疾病保障」、
また女性特有の病気を保障してもらえるものや、自然災害時の返済の一部免除
などもオプション的につけることが出来る住宅ローンもあります。
家を建てるときにはやはり保険の見直しをして
掛けすぎている保険がある場合はスリム化して
楽しいマイホーム計画&ローン返済を行ないましょう!