注文住宅の外観を考える上で、かっこいい外観!落ち着いた外観!洋風な外観!

住宅のイメージによって自分に合った外観になるように検討したいですよね。

そこで今回は、注文住宅の外観を検討する際に考えるポイントについてお伝えします。

 

1.外観=お家の顔(個性を表現)

 

注文住宅を検討する時、生活をイメージしながら間取りも検討されるかと

思います、どうしても建物の中(内観・内装等)ばかりに目がいってしまいがちです。

外観は持ち主の個性が出るといわれますし、個性を表現できるのも外観の魅力です。

例…家を見上げた状態、道路から見える角度、などイメージすると事も重要です。

 

 

2.外観の印象は屋根形状・窓・外壁色によっても変わる

 

屋根の形状…(寄棟・片流れ・陸屋根・かけ違い屋根)

屋根の勾配・傾斜が外観のアクセントになるのもポイントです。
窓…(サイズ種類・1Fと2F上下の窓バランス・枠の色)

窓といっても種類が豊富です。機能性と使用目的も考えながら検討しましょう

2階建ての際は、上下の窓位置がバラバラにならないように配置にも気をつけましょう。

また、窓枠色によっても窓を目立たせて強調することが出来ます。
外壁色・・色によって雰囲気が変わる。

例えば…外壁の色を1色なのか、2色(上下分け・部分アクセント色)

色味で言えば、白やベージュ色などは色合いが馴染みやすく、落ち着いた

雰囲気を出せるとも言われます。

逆に原色の強い色味は、奇抜で強い印象を残すことが出来ますが

落ち着きや癒しが得にくいと感じる人もいるようです。

 

最初からすべて、自分で外観を考えるとなると大変です。

こんな感じにしたいな…これだったたらどうだろう?など部分的に

思いを盛り込む方法で外観もデザインすると

こだわった注文住宅の外観が実現できると思います。

重要なのはプロと一緒に、自分達の生活をイメージしながら間取りと外観を並行して考える事です。