新築住宅を建てるときにどんな設備をいれるか悩みますよね?
今回は「とりいれて正解だった住宅設備BEST5」と
「とりいれておけばよかった住宅設備BEST5」を
ご紹介したいと思います (どちらもLIXILさん調べ)
「とりいれて正解だった住宅設備」
1.食器洗い洗浄機
・・・節水・節電・家事の時短にもなる食洗機はオススメです。
高温洗浄もしてくれるので衛生的でもあります。
2.浴室換気乾燥機
・・・オール電化が普及して夜間の安い電気代を使うのであれば
オススメです。特に梅雨の時期や花粉の季節、黄砂やPM2.5
のひどい時期、また共働きの家庭には活躍するはずです。
3.浄水器
・・・水にこだわりのある方が多い時代。スーパーやネットで購入したり、
ウォーターサーバーを置いてる家庭であれば
新築を建てる機会に検討してみる価値ありです。
4.食品ストックや調理器具を入れられるキッチンパントリー
・・・オープンキッチンや吊戸をつけないキッチンスタイルが人気の今
めったに使わない調理器具などを収納する場所が悩みの方も
いるはずです。小さくて良いのでキッチンパントリーは大活躍ですよ。
5.リビング収納
・・・「リビ充」という言葉が出てき始めて、リビングでお勉強、リビングで
アイロンがけ、リビングで○○、etc…とリビングでいろいろな事をしたい人が急増。
その為にもリビングにしっかりと収納を作ることが大切になってきています。
「とりいれておけばよかった住宅設備」
1.コートやバッグなどを入れられる玄関クローク
2.部屋干しなどもできる大型ユーティリティー
3.季節物など出し入れの少ない物をしまう納戸
4.下着やタオル、着替えを入れられる脱衣所収納
5.リビングで使う物をしまえる収納
という結果になっているようです。
とりいれて正解だったものは、全般的に機器類が多いようですが、
とりいれておけば良かったものは、「収納スペース」のようです。
新築を計画するときには間取りと一緒に、
適材適所に収納する場所を小さくても良いので
設けてみるようにしてみてくださいね。