新築をご計画されるとき、
やはり内装をこだわりたい方が
多いのではないでしょうか。
内装といっても
壁紙、床、天井など
様々です。
新築を建てるとしたら
居心地のいい家にしたいと
誰もが思われています。
では、居心地がいい家にするために
どのようにしたらいいのでしょうか。
居心地がいいといえば
スターバックスなどのカフェです。
カフェでは、落ち着いた空間にするため
内装をこだわっています。
例えば、床に無垢材を使っている店や、
壁を暗めにするなどをして
居心地のいい空間を作り出しています。
さらに、新築もカフェ同様に
無垢材の床、暗めの壁紙にしたら
居心地のいい空間になります。
しかし、新築では暗い部屋より
明るい部屋がいいですよね。
壁を明るめで仕上げても
明るくて居心地がいい部屋になります。
また、部屋を明るくすることで
部屋を広く見せれます。
壁を暗めや明るめで仕上げても
居心地のいい空間にするためには
床材をどのようなものにするのかが重要です。
新築では無垢材の床を好まれる方が多くいらっしゃいます。
なぜなら、無垢材は経年変化により
時間で買えない風合いを醸し出していきます。
しかし、天然木はやわらかいため、
傷がつきやすいというデメリットもあります。
無垢材の床は一般的な床より
高価なものになるので
LDKだけ使用される方も多いです。
床材には無垢材の床のほかに
木目のシートを用いたものがよく使用されており、
アパート、マンションなどでよくみられます。
木目のシートになると
無垢材とはちがい、同じ木目のものが目に付きやすかったり
経年により、表面がはがれてくることもあります。
どちらの床にもメリット、デメリットがありますので
性質を理解されたうえで検討ください。
これから、新築をご計画される方は
インテリアだけじゃなく、壁紙はもちろん
床材もこだわってみてはいかがでしょうか。