考え抜かれた空間を有効活用した間取りの平屋
お家のデータ
- 施工店
- 建物の大きさ
1階:116.18㎡(35.14坪)
延床面積:116.18㎡(35.14坪)- 階数
- 平屋
- 敷地面積
- 家族構成
- ご夫婦+お子様2人 合計4人
お客様の声
1、家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
夫が転勤族で転居を繰り返していたので、長女の小学校入学前に家を建てようと思いました。
2、家の計画で苦労したところ、またそれをどう解決したか教えてください。
県外に住みながら、福岡に家を建てる計画だったため、土地探しや打合せに苦労しました。
土地探しの点では担当の方が色々と提案してくださり、また実際に足を運んで現地を確認してくださったり、写真を送ってくださったりしたおかげで安心して決めることができました。
打合せについても、県外にも関わらず住んでいたところまで来ていただいたりメールやラインで細部まで打合せすることができ、満足のいく計画を立てることができました。
3、家の計画において、最優先したことや、コレだけは譲れない!と思ったものを教えてください。
《ご主人》妻が満足すること
《奥様》平屋で、動線が良く、収納が便利で多く、冬は暖かく、夏は涼しい、子育てしやすい家。(全部最優先!)
4、我が家のココが自慢!を教えてください。
ムダのない間取り。
①回遊動線で人の動きが制限されない。
②家具収納がジャストフィット!
③浴室→脱衣所→洗面→ファミリークローゼット→テラス。
ここの家事動線が一直線!
④通路スペースを有効活用☆
5、新しい家に住んで、変わったなぁと思うところを教えてください。
・家事が楽になった。
・夏は暑くない、冬は寒くない。
・欲しいものが欲しいところにある。
・子ども達がのびのび遊べる。
・家が片付く。
・水回りが新しくて快適。
・床(無垢)が気持ちいい。
・広い!
6、これから家を建てようという方へ、アドバイスや応援メッセージをお願いします。
今、ちょうど「どこのハウスメーカーにしようか。」と検討中の方もいらっしゃるかと思います。それぞれのメーカーの良さがあり、デメリットがあり、迷うところです。
私達も、いくつかのメーカーが気になっていましたが、最終的に決め手になったのは担当者の人柄でした。それが最終的な満足度につながったと思っています。
注文住宅であれば、間取りにもこだわり、予算も考えたいところですが、それだけでは家は建てられません。楽しく、時には苦しい打合せ。担当の方が話をしっかり聞いて、サポートしてくださるのかが大きなポイントです。家が建った後も長いお付き合いになります。
皆様にも良い出会いがあり、満足のいく家づくりが叶うことをお祈りしております。
各担当者からのメッセージ
▲▽▲ お住まい情報 ▲▽▲
県外から福岡で土地からのご計画でした。土地探しはもちろん、建物プランの打合せなど大変だったと思います。ご夫婦の建物の希望は明確で、平屋を建てることが大前提でした。そこに考え抜かれた理想の住まい方をお聞きしながらご提案させていただき、空間、収納、動線と充実した間取りが完成しました。
外観
シンプルな平屋の外観。縦のラインがアクセントになっています。
外構工事で自転車置き場から奥のテラスまで屋根を付けることで雨の日対策もされています。
玄関
大容量のシューズクロークとただいま動線
玄関からつながるシューズクロークは家族全員の靴や雨具まで、しっかり収納できます。
シューズクロークを抜けると手洗い器があり、帰ってきたらすぐに手を洗うことができます。
リビング
我が家は散らからないリビング
どうしても小物が散らかりがちなリビングですが、扉付きの収納、オープンな棚、ニッチを設けることで適材適所にモノを収納できるだけでなく、よく使うものはワンアクションで取り出すことができます。
出しやすい+収納しやすい=散らからないリビング。
キッチンダイニング
死角なしの回遊動線
リビング奥はダイニングキッチン。
このダイニングキッチンエリアにはご夫婦のアイディアが凝縮されています。
キッチンをぐるりと回れるように回遊動線になっており、無駄なく、効率よく家事ができるよう、そして何よりすっきり見えるように考え抜かれたそれぞれの配置。また家事だけでなくお子様の学習も考えキッチンの側面もしっかり有効活用しています。
お料理だけではありません。
キッチンはお料理をするところ・・・ですが、こちらのお宅ではお料理だけではありません。
お子様のことを考え、らくがきコーナーがあるんです。
新築の壁に絵を書くと当然子どもたちは怒られてしまいますが、こうして描く場所があると、お子様たちものびのびと遊ぶことができます。ホワイトボードになっているのでマグネットシートも貼れるのが嬉しいポイントです。
まさに、家事らく動線
キッチンの後ろには浴室があるのですが、キッチンから扉を抜けるとそこは洗面所。洗面所をはさむように右に脱衣所→浴室、左にファミリークローゼット→テラス。ファミリークローゼットからダイニングにも行ける、こちらも回遊動線。
洗面と脱衣所を分けることで誰かがお風呂に入っていても洗面を使うことができ、来客時にもプライベートな空間を見せることなく使っていただけます。脱衣所には着替えなどを収納できる棚もあります。
反対側のァミリークローゼットは着替えができるだけでなく、取り込んだ洗濯物を一か所に収納できます。また、ファミリークローゼットからダイニングにも行けるので動線が込み合うことがありません。
モダンな和室
ダイニングに隣接するモダンな和室。扉の奥にはゲストルームがあります。
壁紙と扉を同じ色にし、天井までの高さの扉をつけることで目立ちにくくし、扉の存在がインテリアをを損ねません。
畳は和紙の畳、少し珍しいモダンな畳表の柄を採用されています。シックでモダンな色遣いながらも暗くなりすぎない和室です。
主寝室の収納も充実
大きい収納があればいいなということで作ったものの、意外と空間を持て余してしまいがちなウォークインクローゼットですが、棚に収納するもの、ハンギングするものをしっかりと考え必要な空間を仕切り作られた、こちらのお宅のウォークインクローゼット。手前にはちょっとしたカウンターもあり、デスクワークやパウダースペースとして有効活用。
奥様は収納上手
大容量の収納と少しのスペースを活用した壁面収納など、奥様は本当に収納がお上手です。
日々の生活動線、家事動線、子供たちの目線を考え適材適所に必要な収納を作りました。キッチン前のリビングと空間を分ける壁との間はお子様の身支度スペース兼学習スペース。
またお子様の部屋の収納も自分たちで出して遊び、収納できるように考えられています。階段で上がれる小屋裏収納もあるんです。空間を有効フル活用した収納充実のお家です。