注文住宅のご計画の際に
皆様一度はご検討されたことが
あるのではないでしょうか
夢のマイホームを
鉄骨造で建てるのか・・・
木造で建てるのか・・・
今回はその違いについて
ご紹介したいと思います
鉄骨造と木造の違いは
一言で言うと家を支える柱
つまり『骨組みの違い』です
工務店やハウスメーカーによって
その違いは様々ありますが
大きく分けると以下のようになります
鉄骨造の場合 ⇒ 骨組みが鉄骨
木造の場合 ⇒ 骨組みが木
となります
もちろん、単純に鉄骨や木を使っている
ということだけではなく
その材料にも違いがあります
例えば鉄骨造の場合
重量鉄骨や軽量鉄骨という
違いがあります
同じように、木造にも
柱の材質や集成材、無垢材といった
ところに違いがあります
注文住宅の場合、間取りも自分達の
希望に合わせてつくっていきますから
骨組みの違いは間取りにも影響します
その他にも、耐震性や耐火性はもちろん
資金面でも鉄骨か木造かで
随分違ってくるんですよ
夢のマイホームに何をお求めになるかによって
皆様の選択は変わってくると思います
鉄骨造と木造の違いをご理解頂いたうえで
それぞれのメリット・デメリットを比較
検討してみてはいかがでしょうか