家事らくとおしゃれを両立した間取り
お家のデータ
- 施工店
- 建物の大きさ
4LDK+S
1階:70.50㎡
2階:47.15㎡
延床面積:117.90㎡(35.66坪)- 階数
- 2階建て
- 敷地面積
- 79.47坪(262.74㎡)
- 家族構成
- ご夫婦+お子様3人 合計5人
お客様の声
1、家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
子どもが生まれたのがきっかけで、今までのマンションでは手狭になったのと、(子供たちが)家の中で走り回るようになって、マンションでは足音などが気になったので、家を建てようと思いました。
2、 家の計画で苦労したところ、またそれをどう解決したか教えてください。
間取りをどんな風にするかが一番悩んだところです。住みやすさ、使いやすさを重視して、ユニバーサルホームの担当者さんと相談しながら間取りを決めました。
3、家の計画において、最優先した事や コレだけは譲れない!と思ったものを教えてください。
BEST5!!
1.アイランドキッチン
2.吹抜け
3.小上がり和室
4.階段
5.モルタルの洗面台
4、我が家のココが自慢!THE〇〇家スタイルを教えてください。
我が家はキッチンからリビング全体が見渡せる作りになっています。キッチンから和室で子どもたちが遊んでいる様子がみられたり、TVを見られたりと快適です。
リビングを中心に、家族がのんびりできる空間ができています。リビングからすぐ、洗面所に行けるのもとても便利です。
5、 新しい家に住んで、変わったなあと思うところを教えてください。
家にいるのが快適と、思えるようになったことです。
キレイに保って、インテリアを考えるのも楽しいですし、子供が家の中をいくら走り回っても、気にすることなく過ごせるのも、ストレスゼロです。
ユニバーサルホームは床暖房もあるので、寒い冬に外から帰ってきたときに、足元からじんわり暖かいのが嬉しいです。
苦手な冬も、家の中ではとても快適に過ごせています
6、担当者との住まいづくりはどうでしたか?
私たちが持つイメージをカタチにしてくれました。作りたいイメージをわかってくれていたので相談しやすく、話しやすかったです。
7、これから家を建てようという方へ、 アドバイスや応援メッセージをお願いいたします。
後悔が無いように、不安なことはいろいろと相談して好きな家を作ってください!
家づくりを楽しんでください!
各担当者からのメッセージ
▽▲▽ お住まい情報 ▽▲▽
ご両親様宅のお隣にご建築された今回のマイホーム計画。
ご夫婦ともにお仕事をしていらっしゃるので、日々の仕事と家事の両立、住みやすさ、使いやすさに重きをおいて間取りを検討されました。
一番のお気に入りはキッチン。ぐるりと回れる回遊動線になっており、家事らくはもちろん見た目にもおしゃれなLDKに仕上がりました。考えられた間取りは充実の4LDK+S。外観はシャープに、室内は木のぬくもりを感じる仕上がりになりました。
外観
紺色の外観に軒下を木目にすることで、シャープな中に温かみのある素敵な外観に仕上がりました。
玄関の壁のホワイトがアクセントとなりドアを際立たせ、明るい玄関を演出しています。
玄関ホール
玄関ホールは飾り棚が付き、間接照明が優しく照らしてくれます。
白で統一された中に、木目の美しいカウンター。清潔感のある空間です。
吹抜けのあるリビング
玄関からLDKへの扉を開くと、目に飛び込む大きな吹抜け。約21帖のLDKが、さらに広く、明るく、開放的に感じます。階段を鉄骨階段にし、階段下にTVを設置。配線などが気にならず、すっきりとしたリビング空間になりました。
階段下の一番低い部分には、お子様のおもちゃを収納し空間を有効活用しています。
自慢のダイニングテーブル!
リビングとひとつながりのダイニング。ダイニングを使うときにはソファーを少しリビング側へ移動させ、ゆっくりと空間を使っているということです。
何といっても印象的なダイニングテーブル。
実は、ご主人の手作り!プロ顔負けの美しい仕上がりです。毎日使う家具に、ご主人の愛情がしっかりと注がれ、家族団らんのひと時を過ごされています。
視界良好のキッチン
今回のご計画で一番こだわられたのがキッチンです。
フルフラットキッチンで、見通しが良くLDKだけにとどまらず、リビングに隣接している和室にも目が届くのがポイントです。またぐるりと回ることができるので、家族と動線が重なることがなく、また洗面所へもすぐにアクセスできるので、家事もらくらくです。
キッチンの後ろの収納はあえてカウンターのみにし、カウンター収納とは別に収納も設置、カウンター収納上部は窓と飾り棚、こちらに飾ってある木製のカメラなどもご主人の手作りだそうです。
シンプルながらも家族の絆を感じるキッチンです。
キッチンのレンジフードがついている壁の裏側には、リモコン関係が、ニッチに収められており、使い勝手抜群です。
普段使いの和室
3枚の引き戸を開けると、小上がりの和室。和室の下は引き出し収納になっています。
畳を和紙のフチなしタタミにし、モダンな仕上がりに。大きな収納も兼ね備え、お子様の遊びスペースにも最適。
さらに一角にあるカウンターには足をおろして座ることができ、デスクスペースとしても活用できます。
モルタルの洗面台
キッチンから一番近い位置にある洗面台は、スタイリッシュなモルタルの洗面台。こちらもお施主様のこだわりです。さらに床のタイルにもこだわり、ヘキサゴンタイルを採用されました。鏡の後ろは収納になっており、小物が多い洗面台の上もすっきり片づけられています。レトロな照明で素敵な仕上がりです。
自然光が降り注ぐ窓
吹抜けには大きな窓が2つあり、晴れた日の日中は室内の照明が必要ないほど明るいそうです。
アイアン手摺りがアクセントとなり、色をそろえたファンが室内の空気をしっかりと循環してくれます。
明るい2階ホール
階段を上がると奥へと続く廊下。途中にはカラードアが並んでいます。将来お子様たちのそれぞれの部屋の入り口になります。一番奥はファミリークローゼット。扉をあえて白にし壁紙となじませることで、空間に圧迫感が出にくく、廊下が実際よりも長く感じる印象になります。
デコマドがかわいい主寝室
吹抜けからも見える室内側の窓。主寝室についている室内窓です。上下でガラスの種類を変え、甘くなりすぎない仕上がりになりました。天井には照明付きプロジェクターを設置され、ご家族みな様でホームシアターを楽しまれているそうです。
収納の極み
おうちの中に様々、散りばめられている大小、そして見せる見せない収納。適材適所に必要な収納があり、散らからない間取りになっています。そして、意外と置き場に困るのがルンバ。お施主様宅ではリビングの収納の下をルンバの定位置にし、家族が通る動線にぶつからず、さらに見えにくい位置になっています。ちなみに、こちらの収納の中にはコードレス掃除機も充電しながら収納可能。使い方を考えて作られた充実の収納です。
俺の部屋…
実は、玄関ホールからリビングに上がらず、そのままシューズクロークを抜けると奥にもう一部屋あるんです。靴のまま使える4帖弱のお部屋はご主人の趣味のお部屋。ここで木細工や植物を育てたりされているそうです。圧迫感をなくし、出入りがしやすいように掃き出しまどがついており、明るい作業スペースです。お写真の椅子も、ご主人の手作りだそうです。